概要
新しいMacにiOS開発環境を作成するのにRubyの準備をするの好きではないが、iOS開発で多くのプロジェクトがCocoaPodsやfastlaneなどの利用のためRubyを必要とする。それも同じバージョンで、
もし複数のプロジェクトが違うRubyバージョンを使って開発を行っている場合は複数のRubyバージョンのインストールと各プロジェクトで適切なRubyバージョンを利用できるようにする必要がある。
今まではrbenvで適当にやって来たけど、新しい環境ではchrubyとruby-installを使うのでちょっと使い方をメモしておく。
chrubyとruby-installのインストール
Homebrewを利用して行う。
1 | $ brew install chruby ruby-install |
Rubyのインストール
ruby-installを利用してフルバージョンまたはマイナーバージョンまでを指定して行う。
1 | $ ruby-install ruby 2.7.6 |
ちなみにアンインストールはフォルダーの削除で行う。
1 | $ rm -rf ~/.rubies/ruby-2.7.6 |
chrubyの設定
chrubyはインストール後利用する前に設定が必要なのでbrew info chrubyの結果を確認して自分のシェル設定ファイルにchruby.shとauto.sh追加しておく
1 | $ brew info chruby |
一応シェル設定ファイル編集後は再起動
1 | exec $SHELL -l |
chrubyの利用
インストール済みのRubyバージョンの確認
1 | $ chruby |
Rubyバージョンの指定
1 | $ chruby 2.7 |
もちろんフォルダーに.ruby-versionでRubyバージョンの記入があればauto.shが自動で設定してくれる
1 | To enable auto-switching of Rubies specified by .ruby-version files, |